ひとりちゃん大手キャリアを使い続けてスマホ代が高い!格安SIMに乗り換えるだけで月5,000円以上節約できる方法を解説します。
格安SIMとは?大手キャリアとの違い
格安SIM(MVNO)は、大手通信会社(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りて、低価格でサービスを提供する通信事業者です。品質を保ちながら大幅なコスト削減が可能です。
格安SIMが安い理由は、大手キャリアが構築した通信インフラを「卸売価格」で借りて運営しているためです。実店舗を持たずオンライン中心で運営することでコストを削減し、そのぶんを料金に還元しています。回線速度はMVNOの種類や時間帯によって多少の差はありますが、動画視聴・SNS・通話といった日常使いでは問題なく利用できます。2024年以降は楽天モバイルが本格参入し、競争がさらに激化して価格も下がり続けています。
| 比較項目 | 大手キャリア | 格安SIM |
|---|---|---|
| 月額料金(20GB) | 約4,000〜6,000円 | 約1,500〜3,000円 |
| 通信速度(昼) | 安定して速い | 混雑時は遅い場合も |
| 通信速度(深夜) | 安定 | 安定(速い場合も) |
| 店舗サポート | 全国に店舗あり | 主にオンラインのみ |
| キャリアメール | あり | なし(Gmailなどで代替) |
| セット割引 | ネット・光回線セット割 | なし〜一部あり |
格安SIM選びのポイント
- 使用回線(ドコモ・au・ソフトバンク)のエリアを確認
- 必要なデータ容量(GB数)を月平均使用量から算出
- 通話料金(かけ放題オプションの有無)を確認
- 契約期間・解約金の有無を確認
- SIMフリー端末かどうか確認(ロック解除が必要な場合も)
- MNP(番号持ち運び)で今の番号をそのまま使える
格安SIMを選ぶ際に最も重要なのが「回線の種類」と「データ容量」の組み合わせです。ドコモ回線はエリアが広く山間部でも繋がりやすい反面、auやソフトバンク回線は都市部でのパフォーマンスが安定しています。自分がよく使うエリアや建物内での電波状況を事前にチェックしておくと、乗り換え後に「繋がらない」という失敗を避けられます。また通話をよく使う方は、かけ放題オプションの有無と料金も必ず確認しましょう。
2026年おすすめ格安SIM比較
| サービス名 | 回線 | 20GBプラン料金 | 5分かけ放題 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 楽天/ドコモ | 2,178円(Rakuten最強) | 無料(Rakutenリンク) | 無制限プランあり・無料通話アプリ |
| IIJmio(ギガプラン) | ドコモ/au | 2,000円 | 500円 | コスパ最高・データシェア |
| mineo(マイピタ) | ドコモ/au/SB | 1,958円 | 935円 | パケットギフト・データ融通 |
| NURO Mobile | ドコモ/au/SB | 1,980円 | 530円 | 3キャリア対応・シンプル |
| BIGLOBEモバイル | ドコモ/au | 2,178円 | 913円 | YouTube無制限オプションあり |
| OCNモバイルONE | ドコモ | 1,760円(10GB) | 935円 | ドコモ光セット割 |
乗り換え前に確認しておきたいのが「MNP転出」のフローです。現在のキャリアでMNP予約番号を取得し、新しいSIMカードが届いたらAPN設定を行います。iPhoneはeSIM対応のMVNOを選べば即日開通が可能です。乗り換えのタイミングは月末ではなく月の途中でも日割り計算されるため、急いでいる場合はすぐに手続きを進めても問題ありません。手続きはすべてオンラインで完結するサービスがほとんどで、最短即日で使えるケースもあります。
用途別おすすめ格安SIM
データ使用量が少ないライトユーザーには、月1〜3GBの小容量プランが最もコストパフォーマンスに優れます。一方、在宅ワークや動画視聴が多いヘビーユーザーには、無制限プランや20GB以上の大容量プランが向いています。家族複数人でまとめて契約できる「家族割」を提供しているMVNOも多く、IIJmioやmineoは家族割引で1人あたりのコストをさらに下げることができます。
とにかく安く:楽天モバイル
月2,178円(税込)で20GBまで使えて、Rakutenリンクアプリを使えば通話無制限で無料。通話を多くする方には特におすすめです。楽天市場でのポイントアップも魅力です。
コスパ最強:IIJmio ギガプラン
複数枚のSIMを安く運用できるデータシェア機能が便利。家族でまとめて申し込むとさらにお得になります。通信品質も格安SIMの中では安定しています。
3キャリア対応:mineo マイピタ
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるため、現在のスマホをそのまま使えます。データを他のmineoユーザーと融通できる「パケットギフト」機能がユニークです。
格安SIM乗り換えで実際に節約できる金額
大手キャリアの料金プランは20〜30GBで月額5,000〜7,000円が一般的ですが、同等のデータ量の格安SIMプランは月額1,500〜3,000円程度が相場です。家族3人で乗り換えた場合、年間で10〜20万円以上の節約になる計算です。実際に乗り換えを経験したユーザーからは「月5,000円以上安くなった」「キャリアメールにこだわらなければ格安SIMで十分」という声が多く、特に通話よりもデータ通信メインのスマートフォン利用者には大きなメリットがあります。
格安SIMへの乗り換えに際して懸念されるのがキャリアメールの使用不可です。@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどのキャリアメールは格安SIMでは使えなくなりますが、GmailやYahooメールなど無料のメールサービスに切り替えるだけで十分代替できます。最近ではLINEやSNSでのコミュニケーションが主流になっており、キャリアメールを必要とするシーンは格段に減っています。
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よくある質問(FAQ)
- 格安SIMに変えたら通信速度は遅くなりますか?
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昼間(12〜13時)や夕方(18〜20時)の混雑時間帯は大手キャリアより遅くなることがあります。ただし夜間・早朝は大手キャリアと遜色ない速度が出ることも多いです。楽天モバイルや3大キャリアのサブブランド(ahamo・povo・LINEMO)は比較的安定しています。
- 格安SIMでLINEや動画視聴は問題なく使えますか?
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LINEのテキスト・スタンプ・通話は問題なく使えます。YouTubeやNetflixなどの動画視聴は、昼間の混雑時間帯を避ければ問題ないケースがほとんどです。BIGLOBEモバイルのYouTube無制限オプションなど、動画に特化したプランを選ぶのも手です。
- 格安SIMの申し込みには何が必要ですか?
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①運転免許証・マイナンバーカード等の本人確認書類 ②クレジットカードまたはデビットカード(引き落とし用)③MNP予約番号(番号を持ち運ぶ場合)が基本的に必要です。多くのサービスはオンライン完結で申し込みできます。
まとめ
格安SIMへの乗り換えは、月5,000〜8,000円の節約が現実的に可能です。年間では6〜10万円の節約になります。
通話をよく使う方は楽天モバイル、複数枚を家族でシェアしたいならIIJmio、3キャリア対応を求めるならmineoをおすすめします。まずは自分の月間データ使用量を確認して、最適なプランを見つけてください!
格安SIMへの乗り換えで最も多い失敗は「速度が遅い」という体験ですが、これは混雑しやすい昼の12〜13時や夕方18〜19時帯に速度が落ちやすいためです。IIJmioやmineoなど大手MVNOは通信品質改善に継続的に投資しており、以前より大幅に改善されています。快適さを重視するならデータ高速モードがある程度確保されているプランを選び、動画視聴は自宅のWi-Fiを活用する工夫をするとストレスなく使えます。

